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定額制のWiFiルーターであっても、一部のヘビーユーザーの利用を防ぐために公平なデータ通信の利用をしようという世界的な方針があります。大容量の通信をすると通信速度が遅くなったり、予告なく利用を止められることがあります。
当社の定額制データ通信商品は、現地線の直接利用により、一般的なご利用においては充分なデータ容量を提供しております。しかし、ネットワーク品質の維持および公平な電波利用の観点から、国内外の通信会社では、短期間に大量のデータ通信を行うユーザーに対して、通信量の制限を行う場合があります。その場合、インターネットに接続ができなくなる、または極端に通信速度が落ちることがあります。上記理由により、通信の制限が発生した場合、商品の利用期間中での復旧ができなくなります。動画の閲覧、ネット通話、大容量ファイルのダウンロード、オンラインゲームなどは極力お控えください。万が一利用制限が発生しても、その期間の利用料金はかかります。
テキストメールの送受信やインターネットの閲覧であれば、問題ありませんが、動画やビデオ通話は数分でFair Usage Policyの制限に到達する可能性があります。大容量の通信利用にならないよう、使用量に気をつけてご利用ください。
iPhone等WiFi対応携帯電話、タブレットをご利用の方は、データローミング機能を必ずOFFにしてください。ONにしておくと、自動的に通信が行われ、高額のパケット料金が請求される場合があります。
Apple製品(iPhone、iPad等)をご利用の方は、iCloudの設定を必ずOFFにしてください。意識せずとも大容量通信となってしまう可能性があります。
国際ローミング対応の携帯電話の場合、海外での通話料金は国内より割高となります。また、着信でも料金がかかりますので注意が必要です。海外で通話をしない場合は、「機内モード」に設定してください。
ホント!
au (ezweb.ne.jp)やソフトバンク(softbank.ne.jp)では、機種によりWiFi経由のメールが使えない場合があります。また、ドコモ( docomo.ne. jp )はSPモードメールおよびドコモメール対応機種では、WiFi経由のメールができますが、事前に設定が必要となります。携帯電話のメールアドレスが使えない場合は、GmailやHotmail、Yahoo!メールなどのメールサービスをご利用ください。
ウソ!
SkypeやLineはインターネット通話なので、通話料は0円でもデータ通信料がかかります。WiFiを使えば、その通信料を定額にできます。
ウソ!
常に4Gの回線を保証しているわけではありません。4Gを使えるのはまだごく一部のエリアに限られ、それ以外のエリアでは3Gや2Gに自動的に切り替わります。
ホント!
2012年にFBIは、セキュリティ対策が不十分なフリーWiFiスポットでの犯罪が増えていると発表しました。悪意のある第三者がWiFiスポットを使い、利用者の個人情報を盗む犯罪も増えています。フリーWiFiスポットでは、クレジットカード番号や、会員ID・パスワードなどの送信は避けるべきです。なお海外用のレンタルWiFiルーターであれば、通信を暗号化しているので、安心です。