海外旅行中でも動画や大容量の
通信をしたい
海外でもスマホを
たっぷり使うタイプBさん
ホテルでYoutube動画を何本も見たり、写真データをいくつも送ったり海外でも大容量通信がしたい
そんなBさんに...このページを投稿する:
自分のスマホの使い方に合った方法を選ぼう!
タイプAさんにおススメの海外でのインターネット接続方法
海外の見知らぬ土地でWiFiスポットを探すのは、一苦労です。モバイルWiFiルーターなら、場所を選ばず、移動中でもインターネットが使えます。さらに、WiFiルーターの特長のひとつとして、最大5~10台まで同時につなげられるので、グループ旅行なら友だちや家族と一緒に使うこともできます。もちろん、WiFi対応機器なら、スマホ以外にもタブレットやパソコンなどにも使えます。
海外用格安WiFiルーター「Wi-Ho!®(ワイホー)」なら1日390円~利用でき、友だち3人とシェアして使えば、1日1人130円~とさらにおトクに使えます!安心の定額制なので、携帯電話会社の海外パケットプランのように二段階定額や従量制課金になることがなく、追加料金もありません!
街中にあるフリーWiFi スポットなら無料で使えるよ、という意見もあるかと思いますが、実はセキュリティ面で不安があります。特にパスワード設定を設けていない” 野良WiFi” と呼ばれるものは、データ送信の内容を見られてしまったり、入力したクレジットカード情報や個人情報を盗まれてしまったりなど、犯罪の温床にもなりえる場合があります。実際に、セキュリティ対策が不十分なフリーWiFi スポットでの犯罪が増えていると、2012年にFBIが発表したりしています。モバイルWiFi ルーターは、通信を傍受されないよう、通信の暗号化をしています。暗号化方式の種類は3 つあり、セキュリティの高い順から「WPA2」「WPA」「WEP」となります。当社の海外用モバイルWiFi ルーター「Wi-Ho!®」の最新機種では「WPA2」に対応しており、海外でも安心して利用することができます。
お使いのPCやiPhone,スマートフォンでもお申し込みができます!
ご出発前日に、ご指定の場所までお届けいたします。3,000円以上のご利用で宅配送料無料!!宅配時刻の指定や宅配BOX投函の指定も可能です。成田・羽田・新千歳・中部・高松・関西・福岡空港カウンターでもお受け取り出来ます。
ご利用中もコールセンターがサポートいたします。
トラブルが起きた場合はお電話ください。
空港カウンターではスタッフへ直接商品をお渡しください。成田・羽田・新千歳・中部・関西・福岡空港では、返却BOXに開館時間中投函OKです。宅配便でもご返却できます。
WiFiルーターの電源を入れる
(約5秒長押し)
約1分でWiFiルーターが起動
お手持ちのスマホまたはタブレットの
WiFi機能をONに
SSIDが表示されたら、
WPA KEYを入力して、接続
スマートフォン・タブレットの設定
iPhone・iPod touch・iPadの場合
Androidの場合
あとは
インターネットを
満喫
スマートフォン・タブレットの設定
iPhone・iPod touch・iPadの場合
Androidの場合
実は、モバイルWiFiルーターのデータ通信は使い放題ではありません。
「Fair Usage Policy(フェア・ユーセージ・ポリシー)」というデータ通信の公平な利用のための国際的な方針があります。定額制のWiFi ルーターであっても、一部のヘビーユーザーの利用を防ぐために大容量の通信をすると通信速度が遅くなったり、予告なく利用を止められることがあります。そのため、動画の閲覧、ネット通話、大容量ファイルのダウンロード、オンラインゲームなどの利用は極力お控えいただくよう当社でもご案内しております。
もし大量のデータ通信をしたい場合は、ホテルのWiFi を利用し、移動中のマップ検索やSNS投稿などをモバイルWiFiルーターで行うようにするとデータ通信量のバランスが取れます。
ぜひ、次回の海外旅行でお試しください。
タイプBさんにおススメの海外でのインターネット接続方法
移動中にインターネットが使えるモバイルWiFiルーターは便利です。でも実は、モバイルWiFiルーターのデータ通信は使い放題ではなく、長時間動画を見たりなど大容量の通信を行うと、通信速度が遅くなったり、通信会社によって予告なく利用を止められることがあります。そのため、大容量の通信をされる際は、ホテルのWiFiを利用することをおススメいたします。最近ではWiFiを完備しているホテルも増えており、宿泊施設の選択基準にWiFiの有無を入れている方も多いのではないでしょうか?
フリーWiFiを使用するのはセキュリティ面で不安がありますが、パスワード設定をしているなど、セキュリティ対策が取られているホテルのWiFiなら比較的安全です。ただし、悪意のある第三者によってホテルの宿泊者がデータ傍受の対象となる事件が海外では起きていますので、クレジットカード情報など個人情報の送信は避けたほうがいいでしょう。
移動中はモバイルWiFiルーターを、たっぷりインターネットを使いたいときはホテルのWiFiを、海外でも快適なスマホでのインターネットができる二段構えが安心です。
タイプCさんにおススメの海外でのインターネット接続方法
本当に少ししかスマホを使わないのであれば、携帯電話会社の海外定額プランの方が安い場合もあります。携帯電話会社の大手3社の海外定額プランは二段階定額となっており、1,980円、2,980円と料金設定がされています。このプラン、実は海外でインターネットに接続したらすぐに1,980円となるのではなく、一定の通信量まで従量課金になっています。ちなみに、S社のホームページでは990KB(LTEの場合495KB)まで従量としています。なお、他2社も同じ課金方法ですが、ホームページに通信量の記載はありません。S社のホームページによると、従量で1KBあたり2円(LTE国際ローミングサービスは1KBあたり4円)となっています。300文字程度のテキストメールなら5KB程度なので、使った分だけ支払う方がおトクです。ただし、この方法は使い方を間違うとすぐにデータ通信量が上がり、結果的に高額になってしまう可能性があるため注意が必要です。(※2016年2月時点の情報です)
もし、「やっぱりスマホを使うかも…」という方は、タイプAさんにおススメのインターネット接続方法をご参照ください。
スマホの怖いところは、ブラウザやアプリを開いていなくても、自動的にアップデートなどが行われ、知らず知らずのうちにデータ通信が行われているところ。日本ではパケット定額プランに入っているので、とくに普段気にすることはありませんが、海外では高額請求の基になってしまう可能性も。そのため、海外旅行の前に自分のスマホの設定を見直しておくと安心です。
SIMロックフリーのスマホが多くなり、自分でSIMカードを手配する人も徐々に増えてきています。英語ができる人であれば、海外の携帯電話ショップでSIMカードを購入することも難しくはありません。海外のSIMカードを自分のスマホに挿入して使えば、モバイルWiFiルーターを持ち歩く必要もなく、WiFiスポットを探す必要もありません。日本の携帯電話会社の海外パケット定額プランよりは安く購入できる国が多いため、経済的にもおトクです。
ただし、日本の電話番号が使用できなくなったり、最初にAPN設定が必要になるなど、慣れていない人は戸惑うことがあるかもしれません。海外に長期間の渡航をされる方や、モバイルに詳しい方におススメの方法です。
ちなみに、日本国内でも家電量販店や空港などで海外用プリペイドSIMを取り扱っています。日本で購入すればサポートも日本語で対応してくれるので、海外現地で購入するより簡単で安心です。