
FBIが注意喚起!フリーWi-Fiスポットは“危険がいっぱい“
簡単に登録出来て使い放題だし!と、いろんなスポットに登録していませんか?
もしかしたらその一つに情報を盗んでいく悪いスポットがあるかも。
アメリカのFBIが2012年に発表した情報
(http://edition.cnn.com/2012/06/12/business/cyber-hackers-data-security-travel/index.html)によると、ホテルや空港の、フリーWiFiスポットの利用者を狙った犯罪が増加しているそうです。
フリーWiFiスポットでインターネットに接続すると、不正なソフトウェアをダウンロードさせて、
利用者の個人情報を盗んだり、パソコンを乗っ取って犯罪に使われたりする事件があります。
これは、WiFiスポットのサービス提供者が意図的に行うわけではなく、
悪意の第三者が、無料のWiFiスポットを利用して犯罪を行うケースが多いです。
公共のWiFiスポットで接続をするのであれば、クレジット番号などの送信は避けた方が良いです。
WiFiスポットじゃなく、モバイルのWiFiルーターの場合は、通信を暗号化しています。
暗号といっても、簡便な方式もあるので注意が必要ですが、
海外用のレンタルWiFiルーターの場合は、ほとんどが一定以上のレベルです。
最新の機器は、アメリカの国防総省のレベルのものもあります
※2013年3月21日時点の情報です。