
ハワイ本来の姿が残る街、カウナカカイでアロハのソウルを感じる
アロハのソウルが色濃く残る街。
それが、モロカイ島のカウナカカイです。
人口7,000人のとても小さな街で、街の中には信号もありません。
住民の多くは漁もしくは畜産に従事しており、今ではあまり見なくなったパニオロ(ハワイアンカウボーイ)の文化が残っています。
港からはハワイ最長の桟橋が岩礁に向かって伸び、散歩をしたり釣りをしたり、思い思いの時間を楽しむことができます。
夕方になると辺りはシンと静まり返り、聞こえるのは波音と入江を出入りする舟の音のみ。
この地では、ただただのんびりとするのがおすすめ。
流れる時間に身を任せれば、アロハのソウルを感じることができるでしょう。
カウナカカイの西海岸にある、パポハク・ビーチ・パークは全長4.8キロとハワイ最長のビーチ。
美しい砂浜がどこまでも続いています。
観光客の数は少なく、広大なビーチを独り占めすることも。
パポハク・ビーチ・パーク沿いには、カウナカカイ唯一のリゾート、カルアコイ・リゾートがあり、敷地内にはホテルやコンドミニアム、ゴルフ場が整備されています。
広々としたリゾートで滞在して、広大なビーチで遊び、港町でアロハのソウルを感じるのが、カウナカカイの楽しみ方。
ハワイ本来の姿を味わいたいという方は、ぜひカウナカカイへ。